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2025年度アドバイザーコース_1
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それではオンデマンドアドバイザーコース始めていこうと思います まず最初に安全第一です 弊社フェイスティファースト安全第一をお目的としてございます 皆さまご自宅もしくはオフィスなどから 受講されているかと思いますが 皆さまの安全の確保をよろしくお願いいたします まずは本コースで学ぶこと そしてゴールについて見てまいります 弊社がご用意しているトレーニングコースといたしましては 初級編のアドバイザーコース 中級編のコンサルタントコース そして上級編のスペシャリストコースという 3コースございます 今回はこの初級編のアドバイザーコースということで 内容といたしましては そもそも切削加工とは何なのかというところ 切削加工の基礎の基礎から 効果型版の読み方までといった内容になってございます ゴールとしては工具の選定とか 製作条件の選定などのアドバイスができること というのをゴールとして掲げてございます 最初に私の自己紹介から始めていこうと思います 奥田昭信と申しまして サンドビッグ入る前なんですけど 組み立ての生産技術の仕事をしてございました サンドビッグ入りましたから 様々な職種を経験いたしまして 2018年よりトレーニングスペシャリストという 肩書をいただいてございます やっていることは大きく2つございまして 1つが本日の講習会の講師になります もう1つが弊社テストセンターもついてございまして そちら機械のオペレートも行ってございます ですので本日の講習といたしましては 政策の理論が中心にはなるんですけれども それだけではなくて 私が実際に工具を使って 機械を動かして得た経験ですね 現場の経験を交じりつつ 講習していこうと思っております 講習の内容についてです まず最初がイントロダクションということで 弊社の会社紹介させていただきます 続いて切削加工とはというところで 切削加工の基礎の基礎について学んでまいります 切削加工なんですが 大きく分けると 切削加工 フライス加工 穴開き加工の3つに分かります まず最初に切削加工から学んでまいります 次にトラブルシュートということで ここではチップの摩耗について 摩耗の種類 そしてそれぞれの対策について学んでまいります その後 フライス加工 そして穴開き加工の順番で ご説明してまいります 最後に確認のテストもございます まず最初に会社概要についてご説明いたします 弊社は世界で約150カ国で事業を展開しておる 世界シェアNo.1の製作工具メーカーになります そのまま研究員がおりでございまして 特記数は約1700 年間に出す新製品が 約2500アイテムとなってございます また国内や三重県に工場をもってございます 弊社サンドビッググループとしては 1862年に創業されました もともとは鉄骨メーカーとして創業されました そして1942年にサンドビッググループの中で 切削工具を扱う部門として誕生いたしました 提供している製品ラインナップについてご紹介いたします まず切削工具なんですけれども 標準品 特殊品以外にも テーラーメイド 純標準品でもご提案してございます こちらなんですけれども 標準品にはない寸法 お客様に加工に合わせた工具なんですけれども 特殊品に比べると より低コストかつ堪能期で ご提案できるというシステムになってございます また加工の知識に関しましても お客様の現場に訪れて お客様の問題解決を行ったりだとか あとコロマントアカデミーと呼ばれる トレーニングコースも持ってございます またサービスとしては 超高合気のリサイクルだけではなく 工具の再建物 再工事システムなども ご提案してございます またデジタル製品というのも 提案してございます ソフトウェアですね 切削加工だけではなくて その前後 加工プロセス全体に関わるような デジタル製品というのも ご提案してございます これは 今日のイノベーションが 明日のスタンダードという言葉がキーワードに 様々な新製品開発でございます 例えば センサ加工の革新的な工具である プライムターニング リア加工の新しいやり方である パワースカイピング こちらもセンサ加工の新しいやり方である Y軸突っ切りおよびY軸センサク また デジタルソリューションの一環として センサーの内蔵の工具 コーティングの新しいやり方である インベイオコーティング それには ターニングセンター用の ATCなども開発してございます お客様における持続可能性の取り組みと たちがしては 超高合金のリサイクルプログラム というのがございます こちらなんですけれども お客様で使い終わられた 超高合金 超高のチップ あるいは ドリル エンドミル等の超高製品を 弊社が買取するというシステムになってございます トマットセンターなんですけれども こちら ショールーム機能を備えた 加工のテストセンターになってございます さまざまなイベント あるいはトレーニング さらには お客様におけるプロジェクト対応なども 行う設備になってございます コーティングソリューションなんですけれども さまざまな産業のさまざまな加工部品に対しまして 弊社がご提案する切削工具 そして加工条件 加工パスなどを まとめたものになってございます ですので お客様で加工される部品がございましたら ぜひ弊社にご相談いただければ 弊社のコンポーネントソリューションの中から ご提案させていただきます また デジタルソリューションに対しては 弊社がColoPlusというふうに呼んでございます センサー付きの工具などをはじめとする工具単体だけではなくて 加工のバリューチェーン全体にわたっての効率性を改善する さまざまなシステム ソフトウェアをご提案してございます 続いて 切削加工とは 切削加工の基礎について学んでまいります まず最初にこちらのグラフご覧いただこうと思います オレストンのグラフが黒いものと 黄色いものと2本ございます このグラフの元データなんですけれども OECDの統計データからとってございます いわゆる先進国での経済の統計データを基にしたものにございます この2本のグラフなんですけれども まず下の黒い方 こちらが販売価格の推移になります 要するに物の値段というのが経済成長に従って ちょっとずつ上がっていってますよというグラフになります もう1本のグラフ 黄色い方がこちらが製造コストの推移になります そういった物を作るためのコスト 費用というのも同じように 経済成長に従ってちょっとずつ上がっていってますよというグラフになります ただこの2本のグラフの間に 隙間 ギャップが生じてございます これを弊社では生産性のギャップというふうに呼んでございます これどういうことかといいますと 物の値段というのはちょっとずつ上がっていっております ただそれを作るためのコスト 費用というのも それ以上に上がってしまっている つまりは我々のお客様である製造業というのが だんだん儲からなくなっているよというグラフになります こちらのグラフなんですけれども さまざまな業界の方に見ていただく機会あるんですけれども どのような業界の方も 確かにうちの業界でも この通りだねという話されてございます 特に国内においては 値段は上げれない あまり上げれないけれども コストばっかり上がっている そのために利幅 利益がどんどん削られていってるということ いろんな業界 いろんなお客様で こういったことを生じてございます ですので ユーザー様のところに行かれますと コスト削減という言葉 効かない方はほとんどないんじゃないかなと思います その理由の一つがこのグラフなんですね 物の値段はどんどん上がってるけれども そのためのコストというのは それ以上に上がってしまっている その利益を確保するためには なんとかして このコストを下げないといけないということになります で このコストを下げるやり方 本当にいろんなやり方があるかなと思います なんですけれども ここでご説明したいのが コストを下げるやり方 いろいろあるんですけども コストを下げるのキーワードというのが 生産性という言葉になります 生産性をいかに上げていくかというのが コスト削減一番効いてくというものになります その製造コストについて もうちょっと詳しく見てまいります 一言でコストといいますとも さまざまな内容がございます 例えば材料費 鉄であるとか アルミとか ステンレスといった材料費というのはもちろん 製造のコストの中に含まれます そういった材料を加工する機械の費用 機械を買ったりリースしたり あるいは機械の電気代 さらには故障したときの修理代なんかも もちろん製造コストの中に含まれます そして工場で働く方の人件費というのも コストに含まれますし 工場を建てるための費用であるとか そういった工場を維持するための 建物などの管理費なども製造コストの中に含まれます もちろん切削工具というのも 製造コストの中に含まれてまいります ただ全体の割合で見ますと 大体全体のコストの中の3%程度というふうに言われてございます もちろんこれ業界によってであるとか ユーザー様の規模によって高いところ 低いところというのはあるんですけども 平均にとると大体3%程度と言われてございます こういった中でコスト削減のやり方 さまざまなやり方があります もちろんこういった工具のコストを下げる 工具を安いものを使うというのも一つのやり方になります ただ全体の割合から見るとごくわずかですので 例えば頑張って値段を3割下げたとしても 全体の割合の3%のところでいくら頑張っても 全体での製造コストの1%程度しか下がってまいりません じゃあどういったやり方があるかなんですけれども 一番コストに引いてくるというのが生産性になります 生産性を2割上げますと 大体製造コストは15%下がるというふうに言われてございます もちろんこれあくまでシミュレーションの一つではあるんですけれども ここで覚えておいていただきたいのが 生産性を上げるということが 一番製造コストの削減に効いてくる そのために生産性向上ということは さまざまな工具メーカー あるいは機械メーカー いっているかと思います またお客様にお聞かれましても 生産性を上げるということが 一つの大きなテーマになっていることも多いかと思います その理由の一つが生産性を上げることが 製造のコストの削減に効いてくるということになります そういった切削加工なんですけれども 切削加工の定義について見ていこうと思います Wikipediaを読みますと このように書いてございます 要は金属を削って形を作るという加工になります 切削加工で一番最初につまずきやすいポイントというのが こういった言葉・用語になります 切削加工というのが一つオフィアルな用語ではあるんですけれども それ以外にさまざまな言い方というのがございます 全く同じものでも 例えば機械加工といっている地域があったり マシニングといっているお客様がいらっしゃったり 除去加工といっている方がいらっしゃったりといった形で 社内用語であるとか あるいは方言のようなものがさまざまございます ですので この用語というのが まず最初に一番つまずいやすい部分になります お客さんと話しても お客さんの生きる意味がよくわからんといったこと よく伺っております こちらの資料なんですけれども 本日の講習におきましては 用語については オフィシャルの用語ですね 工具の業界代替が出している用語書に基づいた 用語を使ってございます ただ それ以外の用語ってもさまざまございますので そういったさまざまな用語 さまざまな種類の用語についても説明しながら 見ながらご説明していこうと思っております この用語についてつまずきやすいポイントの一つ ではあるんですけれども こういった用語ですね お客様であるとか あるいは会社の先輩と話してて よくわからない用語を使われている といった場合ですね 一番の解決方法としては その方に聞くというのが一番の解決方法 になります 大抵の方は言い換えの用語っていうのも ご存知ですので それってこういう意味なんだよっていうのを 教えていただけるかと思います ものづくりの流れについて見ていこうと思います ものづくりの流れの中で切削加工っていうのが どのような位置にあるのかっていう のを見てまいります ものづくりの大きな流れといたしましては まず最初に企画設計する部門の人たちがいらっしゃいます この人たちが何を作るかを考える 何を作るかを考える人たちがまずいらっしゃいます その次に生産技術の人たち この人たちがそれをどうやって作るか どうやって作るかを考える人たちが いらっしゃいます その後 実際に部品を作ってまいります 出来上がった部品を組み立てて 製品として完成させて 出荷・販売という流れになります 切削加工っていうのは ほとんどがこの部品製作で使われてございます 一部組み立てで使われる切削加工っていうのも あるんですけども ほとんどが部品製作で使われてございます 部品製作っていうのが金属の材料ですね 素材を形を作っていく部品に加工していく というものになります 部品を作っていく金属の塊から 部品の形を作っていくやり方といたしましては 切削以外にもさまざまなやり方がございます 削って形を作る切削加工であるとか 磨いて形を作っていく研磨あるいは剣削加工 型にはめて作る鋳造加工 叩いて形を作る短造加工 曲げて形を作る板金加工といった さまざまなやり方がございます こういった加工をいたしまして 金属の塊 素材を部品の形にしてまいります 部品の形を作って終わりかというと そういうわけではなくて 出来上がった形を作ったものを表面処理したり 色塗ってやりメッキしたりといった 様々な処理を施して 部品として完成させるという流れになります 切削加工というのは ものずくの大きな流れの中では このような位置付けでございます こういったものを知っておくことで 自分がやっている仕事の中の前工程であるとか あるいは後工程 あるいはそれ以外にどういったやり方があるかというのを 知っておくことで より幅広い支援を持って仕事できるんじゃないかなと 思ってございます 切削加工の長所 短所について見てまいります まず長所なんですけども 高精度 精度の高いものが作れたり 剛性の高いもの しっかりがっちりした分厚いもの あるいは頑丈なものが作れる といった長所がございます また 早く加工ができるという長所もございます 逆に他の加工方法のほうが優秀なものといたしましては 例えば精度に関しては 研磨 あるいは研削加工のほうが より精度が高くなります そのため 部品によっては ある程度切削加工で形を作って 一番最後の仕上げは より高精度な研磨 研削で仕上げるといった部品もございます 鋳造であるとか 短造 板金といった 加工におきましては コストに関しては こっちのほうが低くなることが多いです こういった加工なんですけども 金型を用いまして ガシガシ量産していくという加工になります ですので 加工の部品を作る数が多い場合ですから こちらのほうが安くすることができます ただ 金型というのも 作るのも非常に時間がかかりますし 非常に値段もかかりますので 製造量が少ない場合ですと 速度であるか コストに関しては 切削加工のほうがいいということもございます ただ こういった加工で使える金型なんですけれども そのほとんどが切削加工で作られてございます ですので 切削加工というのは もちろん長所 短所 いろいろあるんですけれども 金型を作るという面でいいましても ものづくりの中で 部品製作の中で一つキーになる技術なんじゃないかなと思います 切削加工の種類について見てまいります 切削加工 細かく分けると十何種類に分けられるんですけれども 二つ目が 剪削加工になります この剪削加工 ワーク 被削材 つまり部品のほうが回る加工になります どのようなものか ムービーご覧いただこうと思います このようにワーク 材料のほうがくるくる回って この黒いの 工具は回らないというのが 剪削加工になります 二つ目が フライス加工になります このフライス加工なんですけれども 今度は工具が回る ワーク 材料のほうが回らない 工具が回るというのがフライス加工になります こちらもムービーご覧いただこうと思います このように工具はくるくる回って ワーク 被削材 材料のほうは回らないというのが フライス加工になります 三つ目が 穴あけ加工になります この穴あけ加工 文字通り穴を開けていく 穴を掘っていく加工なんですけれども 穴あけ加工に関しては ワーク 材料のほうを回しても加工ができるし 工具のほうを回しても加工ができる というものになります こちらもムービーでご説明しようと思います 一般的に穴あけ加工 ドリル加工といえば このように工具 ドリルがくるくる回って穴を開けていくという 加工をイメージされるかと思います 実際 こちらのほうが使われている お客様多いんですけれども 穴あけ加工に関しましては 今度はワーク 材料のほうを回して 加工するということもできます こちらのムービーをご覧いただこうと思います このように材料がくるくる回って 工具は回らずに加工していくという穴あけ加工もございます このワーク回転 材料回転の穴あけなんですけれども 特別な工具が必要というわけではなくて 先ほどと全く同じ工具を 今度は工具を回しながら穴あけ加工もすることができる というものになります 続いて切削加工の要素について見てまいります 切削加工の要素なんですけれども ハード ソフト さまざまな要素から成り立っております これら一個一個順番に見ていこうと思います まず一つ目が工作機械 そしてそれに付随するジグやツーリングになります 工作機械なんですけれども もののほうによれば細かく分けると 30種類に分けられるとあるんですけれども これも大きく分けると3つ 3種類に分けられます まず一つ目が旋盤になります こちら 剪作加工を行うための機械になります 剪作加工というのはワーク 材料 素材のほうを回転させる加工になります ですのでこの旋盤という機械は ワークを回転させるための機械と言い換えてもいいかと思います 3つ目が複合加工機 マルチタスクマシンという言い方もいたします 2つ目がマシニングセンター フライス版という方もいたします こちらがフライス加工を行うための機械になります フライス加工というのは工具を回す加工になります その上でこのマシニングセンターというのは工具を回すための機械と言い換えてもいいかと思います 3つ目が複合加工機 マルチタスクマシンという言い方もいたします この機械なんですけども センサ加工もできるし フライス加工もできるし そしてもちろん穴開き加工もできる これ一例あれば何でもできるという機械になります その上この複合加工に関しては ワーク 材料を回す加工もできれば工具を回す加工もできる どちらも回すことができるという機械になります 続いて工作機械についてもう少し詳しく見てまいります まずは旋盤から見てまいります 旋盤でできる加工というのが 繊索加工になります で 繊索加工というものをもう少し細かく見てまいりますと ならい加工であったり 端面加工 あるいはパイプの内側を受け取る内径加工 そして つっきり 溝入れ加工 つっきり加工というのが切断していく加工 溝入れ加工というのが こういった細ながいチップを作って 溝を掘っていく加工になります そして旋盤では穴開け加工も可能になります ただし この場合はワーク回転 材料を回す方の穴開け加工になります で 旋盤でこういったさまざまな加工が可能になるんですけれども 口流でできると いまいちイメージがわからないと思いますので 旋作 旋盤加工でのイメージムービーをご覧いただこうと思います このムービーのように 工具回らずに材料がくるくる回っていく これが 専作加工 旋盤での加工になります 先ほどの加工もそうだったんですけれども ワーク 材料の外側を削るの外形加工 外形 専作加工 もしくは一般専作加工という方もいたします このように端っこを削る加工 これを端面加工と呼んでおります そして外側を削るのが外形加工 外形削作加工 もしくは一般専作加工になります このように 工具を斜めに動かす 曲線を動かす加工 これを 習い加工 習い加工と呼びます もう一度出てきました 端っこを削る加工 これが 端面加工になります まずは外形加工を行います まずは外形加工を行います 続いて 習い加工を行います 最後に端面加工を行ってまいります 旋盤で行われる加工 これらの様々な加工があるんですけれども 代表的なものとしては このような加工になります そういった旋盤で 被作材 材料をつかむやり方 クランプしていくやり方について見てまいります ここの部分 全体をチャックというふうに呼んでおります ここの部分で材料をつかんで ここはくるくる回る部分になります 具体的に材料に当たっている部分というのが この爪と呼ばれる部分になります この写真ですと爪が3つついてございます ほとんどの旋盤ですと爪3つついてございます このチャックを交換するというのは なかなか難しいんですけども 爪でしたらボルト2本で止まっている形ですので 比較的簡単に爪というのは交換することができます ですので材料の大きさに合わせて 例えば大きな材料を削るときは大きな爪にしたり ちっちゃな材料を削るときはちっちゃな爪にしたり あるいは形が特殊な材料を削る場合でしたら それに合わせた特殊な形をした爪を使うといった形で いわゆるの大きさ あるいは形に合わせて爪というのは変更することができます 旋盤での工具の取り付け方法 工具のクランプ方法になります 昔ながらのやり方といたしましては このようにボルトで止めていくというのが 昔ながらのやり方になってございます 最新のやり方については後ほど 別のスライド略をお説明いたします 続いて機械2つ目 マシニングセンターについて見てまいります マシニングセンターというのは フライズ加工を行う機械 工具を回す機械になります マシニングセンターでできる加工 フライズ加工と一口で言っても さまざまな細かく種類が分かれてまいります それとマシニングセンターでは 穴あけ加工も可能になります この場合は工具を回すほうの穴あけ 加工になります このフライズ加工のさまざまな加工方法 なんですけれども これも口で言ってるだけですと いまいちイメージ分からないと思います ので イメージムービーご覧いただこうと思います まず最初がワークの上側 上面を削る加工 これを正面フライズ といいます 正面フライズといったり 面削 あるいは面削りといったり 英語だったらフェイスミリング という言い方もいたします またフルバック加工 という言い方もいたします そしてワークの側面を削る加工 これを肩削りといいます 英語だったらショルダーミリング という言い方もいたします このムービー なんですけども さまざまなフライズ工具 出てまいります フライズ工具 弊社に限らず 多くのメーカーではフライズ工具 さまざまな種類ご用意されてございます 理由は大きく二つございまして 一つが 加工の種類がたくさんございます ので その加工の種類別 正面フライズ用の工具 であるいは肩削り用の工具といった 形で加工の種類別に分かれていること もう一つの理由が 被作材別 材料別ですね 例えばこのカッター アルミ専用のカッターなんですけども アルミ専用であるいはチタン専用 といった材料別にも工具というのが 置かれてございます そのためフライズ工具 というのはどのメーカーでも種類が かなり多くなってございます 次の加工がボーリング加工 穴のくいろりで加工になります この動画ですと下穴がある状態 なんですけども 下がない状態から 無垢の状態からでも こういった ヘリカル穴あけというのが可能になります 次に斜めに掘り込んでいく ランピング加工 もしくは習い加工という 方もいたします 最後が溝を掘っていく 溝加工 スロッティング加工という 言い方もいたします この溝加工なんですけれども 普通のフライズの工具でも もちろん可能なんですけども 溝加工専用のサイドカッターといわれる 円盤状の工具もございます こちらですね これがサイドカッターといわれる 溝加工専用の工具になります マシングセンターでできる加工 フライズ加工につきましても これ以外のさまざまな 加工方法はございます マシングセンターでの秘策材 材料のクランプ方法 材料の取り付け方法について 見てまいります よく使われるのが こういったバイスといわれるものになります このバイスのここの部分ですね ここの口の部分で材料をつかめて ここで挟んで材料を固定するという やり方になります 実際にバイスを機械に取り付けた状態ですね こちらがバイス この左の写真にあるバイスと同じものになります この写真ですと 実際に材料を加えている状態になります 材料を挟んで固定している マイリティのように挟んで固定しているものになります 工具がどこにあるかといいますと この機械ですと上のほうに主軸 もしくはスピンドルという部分がございます ここがくるくる回る部分なんですけども ここに工具が取り付けられてございます マシニングセンターでの工具のクランプ方法 取り付け方法なんですけども 昔ながらのやり方としては ベーシックホルダーといったものを 介して行うものになります ここの部分をツーリングという言い方もいたします このベーシックホルダー ツーリングなんですけども この写真で言いますと 左側のテーパーになっている部分 ここが機械に取り付く部分になります 工具は右側のこの先っぽの部分になります ここの出っ張りに工具のほうの穴を スポットはめて ボルトで止めて使うというやり方になります 最新のやり方については後ほどご説明いたします 工作機械の最後に複合加工機 マルチタスクマシンについても見てまいります この複合加工機なんですけれども 1台あれば 詮索加工もできるし フライス加工もできるし そして穴開き加工もできるというものになります この複合加工機でできる加工のイメージムービーがございますので こちらご覧いただこうと思います まず最初が材料をくるくる回して 工具が回らない 詮索加工になります 詮索の中でも端っこを削る加工 これが端面加工になります 続いて材料の外側を削って加工 外形加工になります 次が斜めに彫り込んでいく 奈らい加工になります 次が斜めに彫り込んでいく 奈らい加工になります 続いて内側を削って加工 内形加工になります これでセンサー加工終わりまして 次にフライス加工に移ってまいります 今度は工具のほうがくるくる回って 加工してまいります このように1台あれば センサー加工もできるし フライス加工もできる というのが複合加工機 マルチタスク マシンの特徴になります これを何がいいかといいますと 材料をワンチャックで加工できます 1回材料をつかんだら そのまま センサー加工もできるし フライス加工もできる というものになります ですので 材料 ワークのほうの準備 っていうのが 例えばセンサー加工 フライス加工 どっちもある場合 通常でしたら 旋盤でまず材料を準備して加工して 次にマシニングセンターで 材料を準備して加工してというふうに 材料の準備というのが2回必要なんですけれども 複合加工機に関しましては 材料を1回つかんで 材料を1回準備したら それ1回でセンサー加工もフライス加工 もどちらもできるという 非常に効率のいい機械になってまいります このように複合加工機を使いますと 1台でセンサー加工もフライスも そして穴あきもできるという機械になります そういった複合加工機での工具の クランプ方法 取り付け方法について見てまいります 先ほど旋盤ではボルトで止めて マシニングセンターではベーシックホルダーを 返して止めるという言い方を 申し上げたかと思います こういったやり方で もちろん工具は取り付けることはできるんですけれども 複合加工機の場合 センサー加工も行いますし フライス加工も行います ただ先ほど申し上げた ボルトで止める入れ方 センサー加工にはいいんですけれども フライス加工は苦手としておりますし 逆にベーシックホルダーで 止める入れ方なんですけれども フライス加工は得意なんですけれども その分センサー加工苦手としております そのため複合加工機で工具の取り付け方法として センサー加工もフライス加工もどちらもできる工具のクランプ方法 取り付け方法というのが求められます そういった目的で開発されたのが このColomant Capというものになります Colomant Capなんですけれども Quick Change 効果を素早くできますし 剛性も高いというものになります こういった類似のもので HSKというものもあるんですけれども HSKも同じように Quick Changeと高剛性 歌っているんですけれども Colomant Capだけの特徴として モジュラーツーリングというものがございます これどういったものかについて 動画でご説明いたします モジュラーツーリング 要するに この間にアダプターですね 挟むことで工具の長さを長くできるというものになります 例えばフライス加工の場合 工具を機械に直接取り付けて 加工というのはもちろんできます ただ もっと奥のほうを加工したいといった場合 工具の長さが足らなくなってしまいます こういった場合 通常ですと 特殊工具を作るんですけれども 特殊工具ですと値段も高いし 納期もかかってしまいます ただ このColomant Capの場合ですと モジュラーツーリングができますので こういったアダプターですね これを標準品でご用意してございます 頭のほうの工具のほうも標準品でございますので どちらも値段も安いし 納期も短いしというもの 標準品の組み合わせで こういうふうに長い工具というのを作ることができます この方は標準品同士と納期も短く 値段も安いものを組み合わせで 奥のほうも長い工具も加工ができるというものになります このアダプターなんですけど 1本だけでなく 2本を3本と取り付けることもできます ただ あまり長くしてきると それはそれで不具合できてしまいますので それは後ほどご説明いたします フライス加工だけでなくて 詮索加工でもおのおなしように アダプターで長さを長くすることができます こういったチャックですね キワまで加工したい場合 干渉してしまうということもございます そういった場合ですと 間にアダプターを入れて 長さを長くすることで チャックと干渉せず 加工することが可能になります このようにチャックのキワの部分まで 加工ができるというものになります このコロマントキャプトですね このモジュラーツーニングができるというのが 一つの特徴になってございます 以上が工作機械の話になります ここでツーリングシステムということについても説明してまいります このツーリングシステムというのが 工具 切削工具と工作機械をつなぐ部分になります 先ほどご紹介したコロマントキャプトをはじめとして HSKであるとか BT ベシコルダであるとか あるいはカキシャンクなどがございます この種類 そしてサイズ さまざまございまして 工具を選ぶ際ですね このツーリングシステム 工具と機械のつなぎ目ということの 種類 そしてサイズをしっかり合わせていく必要がございます こちらで1本目のビデオは終了になります 次の2本目のビデオに移動をお願いいたします